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[バランキージャ(コロンビア) 8日 ロイター] - ルビオ米国務長官は8日、南米コロンビア、ペルー、エクアドルの歴訪を開始し、3カ国と近い将来に「良質で堅固」な貿易協定をまとめたい考えを示した。

米政府は移民や麻薬密輸などの問題を巡り、中南米地域との安全保障面の関与を強めている。

今回の歴訪は、3カ国とのイデオロギー的な連携が強まる中で行われる。ルビオ氏はこれについて、米政府の目標を支持する西半球の潮流の一部だと指摘。

出発前に「われわれは3カ国と多くの共通の利益を有している。地域を越えた国際的な犯罪テロへの対処と、経済面での関与の両面で共通点がある。近い将来に3カ国と良質で堅固な貿易協定をまとめたい」と語った。

ルビオ氏はこの日、コロンビア北部バランキージャで右派のデラエスプリエジャ大統領と会談した。週内にエクアドルでノボア大統領と、ペルーでケイコ・フジモリ大統領と、それぞれ会談する。

デラエスプリエジャ氏は、経済再生や「西半球の防弾化」を含む2国間計画「バランキージャ合意」について協議したと明らかにした。

また「コロンビアは安全保障面で米国にとって西半球における主要パートナーとして改めて地位を確立したい」とした上で、航空機、レーダー、ドローン(無人機)、ヘリコプター、マネーロンダリング(資金洗浄)対策、他の安全保障ツールで米国の支援が必要だと述べた。

麻薬対策での協力にも期待を示し、コロンビアがコカイン原料となるコカの栽培地を薬剤で除去し、コカイン精製施設を破壊し、麻薬組織の幹部を追及すると述べた。

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