[ソウル 9日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は9日、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が、北朝鮮の建国78周年に寄せた祝電で、北朝鮮との緊密な戦略的関係を改めて確認したと報じた。

KCNAによると、習氏は金正恩朝鮮労働党総書記に対し、中朝関係の「戦略的指導を引き続き強化する」用意があり、金氏と協力して両国の発展を推進していきたいと表明した。

習氏はまた、2国間関係の強化・発展は中国共産党・政府の「一貫した揺るぎない政策」であり続けると述べた。

プーチン氏は別の祝電で、両国の包括的戦略パートナーシップを一段と強化するため、金氏と「最も緊密な共同作業」を継続すると表明。ロ朝関係の強化は、地域の安全保障と「より公正で多極的な世界秩序」に貢献するとの認識を示した。

習氏とプーチン氏からの祝電は、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞の1面に掲載された。

KCNAによると、金氏はベトナム、ラオス、カンボジア、モンゴル、スウェーデン、ベラルーシ、シンガポール、スイス、ジンバブエなど他の複数国の首脳からも建国記念の祝電を受け取った。

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