[ジャカルタ 8日 ロイター] - インドネシアのプルワガンディ運輸相は8日、アナク・クラカタウ山の噴火に伴う火山灰の影響で閉鎖されていたジャカルタの主要空港など5つの空港を再開したと発表した。

ジャワ島とスマトラ島のほぼ中間に位置するアナク・クラカタウ山は4日夜に噴火が始まって以降、ジャカルタや周辺地域に火山灰を降らせた。これを受け、安全上の理由から8つの空港が閉鎖され、34万人以上の旅行者が影響を受けた。

プルワガンディ氏によると、ジャカルタの主要空港であるスカルノ・ハッタ空港は、風によって周辺地域から火山灰が吹き流されたことを受けて8日に運航を再開した。ジャカルタのより小規模な空港や、隣接するバンドン市の空港など他の4カ所も再開した。

別の1カ所は7日に再開しており、2カ所が依然閉鎖されたままとなっている。

同氏はスカルノ・ハッタ空港に駐機していた178機について、当局が耐空性を確認する必要があるとの見方を示し、「機体の準備にもう少し時間がかかるかもしれない」と述べた。

ユドヨノ調整相(インフラ・地域開発担当)が7日に明らかにしたところによると、空港閉鎖により2961便が遅延、目的地変更、または欠航となり、約34万1000人に影響が出た。

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