Yoshifumi Takemoto

[東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日公表した7月の景気動向指数速報(2020年=100)によると、足元の景気を示す一致指数は前月比1.7ポイント上昇の120.6と、2018年10月以来7年9カ月ぶりの高水準となった。上昇は2カ月連続。基調判断は「改善を示している」で据え置いた。

一致指数を構成している各種経済指標のうち、押し上げに寄与したのは、投資財出荷指数や小売販売額、鉱工業用生産財出荷指数など。半導体製造装置の出荷増などが寄与した。

先行指数は前月比1.7ポイント上昇の117.9と2カ月ぶりに上昇した。上昇に寄与したのは、鉱工業用生産財在庫率指数や消費者態度指数、日経商品指数など。ポリプロピレンの在庫取り崩しや、化学品の価格上昇がそれぞれ寄与した。

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