[チューリヒ 1日 ロイター] - スイスのプライベートエクイティ(PE)会社、パートナーズ・グループは1日、上半期の純利益が前年同期比13%減の5億0200万スイスフラン(約6億2000万ドル)になったと発表した。同社は、オープンエンド型ファンドを巡る問題が株価の圧迫要因となっている。

同社はまた、デビッド・レイトン最高経営責任者(CEO)が2027年1月1日付で経営執行部から退き、後任としてロベルト・カニャティ氏とユリ・イェンクナー氏が共同CEOに就任することを明らかにした。

同社は7月、上半期に予想を上回る資金が流入したものの、一部オープンエンド型ファンドからの資金流出が続くとの見通しを示した。こうしたファンドを巡っては、6月に解約制限を実施している。

通年の新規顧客資産の総額については、260億─320億ドルとの見通しを確認した。

現在進行中の直接投資エグジット案件のクロージング時期次第で、26年のパフォーマンス収益は約20─25%になる見通しだと表明。これは中長期ガイダンスである25─40%を下回る水準となる。

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