Liangping Gao Ryan Woo
[北京 1日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた8月のレーティングドッグ中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.5と、7月の50.9から上昇し、景気拡大と縮小の分岐点となる50を引き続き上回った。生産、新規受注、輸出がいずれも加速した。
市場予想の51.0も上回った。
需要の堅調さと生産能力の拡大に後押しされ、生産は3カ月ぶりの速いペースで増加。新規受注は、新規輸出受注が6カ月ぶりの大幅な増加を記録したことを受け、伸びが加速した。
雇用は横ばいとなったが、堅調な需要を背景に受注残高は3月以来最も速いペースで増加した。
投入コストのインフレは7月からわずかに加速したが、S&Pグローバルはコスト圧力について依然として比較的緩やかだと指摘。製造業者は、激しい競争や販促活動を理由に、今年に入って初めて産出価格を引き下げた。
今後12カ月の生産見通しについては依然として楽観的となった一方、全体的な景況感は1月以来の最低水準まで低下した。