[ブリュッセル 30日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)高官は30日、ロシアが欧州でハイブリッド活動を強化していると述べたが、現時点では差し迫った攻撃の脅威は認識していないとした。

「ロシアはウクライナから極めて激しい抵抗を受けているにもかかわらず、ウクライナへの攻撃や欧州におけるハイブリッド活動を強化している」と述べた。

「これまでと同様、NATOは直面するさまざまな脅威に対して警戒を怠らず、注意を払っている。現時点では、差し迫った攻撃の脅威は認められない」と説明。「われわれは引き続きウクライナと連帯する。そしてNATOは10億人の加盟国民の安全を守るため、24時間体制で活動を続けている」と付け加えた。

ポーランドのトゥスク首相は29日、ポーランドとNATOはさまざまなシナリオに備えなければならず、NATO加盟国に対するロシアによる挑発の可能性も排除できないと述べた。

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