[東京 31日 ロイター] - ハウス食品グループ本社は31日、子会社の壱番屋の売却と非公開化を検討しているとの報道を受けて、「企業価値・株式価値の向上に向けて壱番屋の非公開化を含むあらゆる選択肢の検討を行っている」とのコメントを発表した。具体的に決定した事実はなく、決まったことがあれば速やかに公表するとしている。
日本経済新聞電子版が31日に報じ、すでに複数の投資ファンドが買収に名乗りをあげていると伝えている。ハウス食品Gは2015年に「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋を子会社化し原材料調達などで連携してきたが、事業ポートフォリオを見直して新たな成長につなげるほか、親子上場の解消により資本効率を高めるという。