[シンガポール 28日 ロイター] - 船舶追跡サービスのケプラーが28日公表したデータによると、27日にホルムズ海峡を通航した商品(コモディティー)運搬船は7隻で、前日の17隻から大きく減少し、10日間移動平均の15隻を下回った。

米国とイランの対立が続く中、市場は海峡の再開を巡るイランとオマーンの協議を注視している。

データによると、7隻のうち、オマーン湾から同海峡に進入したのは、中距離タンカー1隻、超大型ガス運搬船(VLGC)1隻、ウルトラマックス型貨物船1隻。ペルシャ湾側から同海峡を抜けたのは、ケミカルタンカー2隻、中距離タンカー1隻、中型タンカー1隻だった。

一部の船舶は航行中に位置情報の発信装置を切ることがあり、集計から漏れる可能性がある。

一方、紅海側の要衝バベルマンデブ海峡を27日に通航した商品運搬船は17隻で、6隻が同海峡に入り、11隻が同海峡を抜けた。

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