[東京 28日 ロイター] - ITサービス大手の電通総研は28日、伊藤忠商事から同社株式を1株当たり2880円で取得し、非公開化することを目的とする公開買付け(TOB)の提案を受けたと発表した。同日開催した取締役会で同提案への賛同の意見表明と応募推奨を決議したという。

TOBの対象は、親会社の電通グループ以外の株主が保有する電通総研株式。その他の詳細については、準備が整い次第、速やかに公表するとしている。電通Gと伊藤忠も同日取締役会を開催し、対応を決議する。

電通総研株の27日の終値は2739円だった。

日本経済新聞電子版は27日、伊藤忠が電通総研の株式38.2%を取得し、61.8%を保有する電通Gとともに電通総研を非公開化すると報じた。

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