[北京 20日 ロイター] - 中国税関当局が20日発表したデータによると、7月の太陽光関連製品の輸出は、大半の地域で減少した。ここ数カ月輸出を支えていた新興市場も落ち込んだ。

• 南アジア向け輸出は前年同月比28%減の6万1978トンとなり、月間数量としては今年最低を記録した。6月からメーカーに国内製のセルおよびモジュールの使用を義務付けたインドへの出荷量は同81%減の3939トンに落ち込んだ。

• 中国最大の市場である欧州向けは同22%減の34万9475トン、中東向けは約33%減の8万8777トンだった。

• 東南アジア向けは同24%減の8万0441トン、中南米向けは同23%減の8万6340トン。アフリカ向けは同1%減の9万1174トン。

• 数量ベースでみると、オセアニアと北米向け輸出のみ増加した。オセアニア向けは同14%増の2万7464トン、北米向けは同141%増の4906トンだった。

• 7月の輸出総量は数量ベースで同21.4%減少した。4月1日付で輸出増値税の還付が打ち切られたことが響き、輸出量は5月以降減少が続いている。

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