[20日 ロイター] - 非営利組織「国際クリーン交通委員会(ICCT)」が20日発表した報告書によると、2025年の世界の電動トラック・バスの販売台数は前年比86%増となり、50万台を突破した。
この成長の90%近くを中国がけん引し、欧州連合(EU)やインドなどの他の市場でも2桁の伸びが見られた。中型・大型トラックの販売台数は2年間で5倍超増えた。
中国と米国を除くと、走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッションの中型・大型車両の販売台数の56%を電動バスが占め、EUが約9800台、インドが5000台で上位に立った。
電動トラックの販売台数は比較的低水準にとどまり、中国以外での販売台数は約4万1000台だった。
EUでの電動トラックの販売台数は前年比71%増加し、市場シェアは4.5%に達した。