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Richard Cowan

[18日 ロイター] - 11月の米連邦上院選に向け、南部フロリダ州で18日に行われた民主党予備選で、民主社会主義者のアンジー・ニクソン氏が元国家安全保障当局者のアレックス・ビンドマン氏を破る番狂わせを演じた。米メディアが報じた。

2020年からフロリダ州議会議員を務めるニクソン氏は、11月の本選で共和党のアシュリー・ムーディー上院議員と対決する。超党派のアナリストによると、本選ではムーディー氏が有利とされ、勝者は現在国務長官を務めるルビオ前上院議員の残り任期2年を務めることになる。

また、州知事選でも共和党が有利とされ、共和党のバイロン・ドナルズ氏が、共和党から民主党に転じたデービッド・ジョリー氏と対決する。

一方、同州第25選挙区の下院民主党予備選ではジャレッド・モスコウィッツ下院議員が、政治組織「米国民主社会主義者(DSA)」の支援を受けた対立候補オリバー・ラーキン氏を退けて勝利する見通しとなった。

モスコウィッツ氏はフロリダ州が今年行った選挙区割り変更後の新選挙区で出馬した。この区割り変更は、共和党が11月の中間選挙で議席を伸ばすことを狙ったもの。

同州の共和党予備選では、州議会議員のマイク・ベルトラン氏が新たに区割りされた第14選挙区の候補指名を勝ち取る見通し。同氏は民主党のキャシー・カスター下院議員と対決する。

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