Ariba Shahid

[カラチ/リヤド 7日 ロイター] - トルコ、サウジアラビア、パキスタンの3カ国は7日、共同防衛協定に署名する。事情に詳しい関係筋が明らかにした。イランが湾岸諸国への攻撃を続けるなど、中東情勢が緊迫する中での動きとなる。

新たな協定は、スンニ派イスラム主要国のグループ化を一段と進めるものだが、協定に伴う各国の具体的なコミットメントの内容については現時点で明らかになっていない。

トルコの当局者も協定が署名されることを確認した。

トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国。米国の同盟国であるサウジアラビアは世界有数の産油国で湾岸地域で最も影響力のある国家であり、パキスタンはイスラム諸国で唯一の核保有国だ。

トルコのエルドアン大統領とパキスタンのシャリフ首相がサウジ西部ジッダを訪れ、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談して協定に署名する予定。パキスタンのムニール陸軍元帥も同行するという。

協定は締結までに約1年の交渉を要した。

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