[5日 ロイター] - イスラエル軍は5日、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラによる「違反行為」への対応として、レバノン南部で標的を絞った攻撃を開始したと明らかにした。レバノン保健省によると、イスラエル軍による南部での攻撃で1人が死亡、12人が負傷した。

イスラエル軍は攻撃開始に先立ち、レバノン南部の集落の住民に避難するよう警告していた。この地域でイスラエル軍が避難警告を発したのは過去約1カ月で初めて。

イスラエルとレバノンは6月26日、米国の仲介で、ヒズボラとイスラエルの戦闘終結を確実なものにする枠組み合意に署名した。また前日には、イスラエルとレバノンはイタリア・ローマで米国の仲介により和平協議を行っており、緊張緩和に向けた外交努力が続く中での攻撃となった。

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