[フランクフルト 4日 ロイター] - ドイツ政府は戦車メーカーのKNDSをフランス政府と共同で完全な国家管理下に置く案を検討している。独紙ハンデルスブラットが4日、独政府筋の話として報じた。

同紙によると、このほかにも複数の案が検討されているが、具体的な内容は明らかにしていない。

独仏の防衛大手KNDSを巡っては、新規株式公開(IPO)が7月上旬に凍結され、将来の所有形態が不透明になっていた。

IPOでは、株式を50%ずつ保有する創業家とフランス政府が、それぞれ10%を株式市場で売却する予定だった。創業家は残る40%の株式もドイツ政府に売却する意向を示していた。

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