[ワシントン 29日 ロイター] - 米連邦公開市場委員会(FOMC)は9対3の賛成多数で、以下の声明を承認した。

連邦準備制度の2つの使命を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを3.50─3.75%に維持することを決定した。委員会は、金融システムにおける十分な準備預金を維持する方針を継続する。

中東の紛争を一因とする不確実性の高まりにもかかわらず、経済活動は堅調なペースで拡大している。生産性の伸びと設備投資は力強い。雇用の伸びは労働人口の増加に追い付いており、失業率はあまり変化していない。

エネルギーを含む特定分野の価格上昇を引き起こした供給ショックを部分的に反映し、インフレ率は委員会が目標とする2%に比べて依然、高い水準にある。委員会は物価の安定を実現する。

金融政策決定で反対票を投じたのはベス・ハマック、ニール・カシュカリ、ローリー・ローガンの各委員で、今回の会合でFF金利の目標誘導レンジを0.25%ポイント引き上げることが望ましいと考えた。

●前回声明文との比較

今回声明 前回声明 相違点

米連邦公開市場委員会(FOMC)は9対3の賛成 米連邦公開市場委員会(FOMC 賛成多数の投票数が「12対0」から「

多数で、以下の声明を承認した。 )は12対0の賛成多数で、以下 9対3」に変更

の声明を承認した。

委員会は、金融システムにおける十分な準備預金を 委員会は、金融システムにおける 「再確認した」から「継続する」に変更

維持する方針を継続する。 十分な準備預金を維持する方針を

再確認した。

金融政策決定で反対票を投じたのはベス・ハマック (該当記載なし) 新規追加

、ニール・カシュカリ、ローリー・ローガンの各委

員で、今回の会合でFF金利の目標誘導レンジを0

.25%ポイント引き上げることが望ましいと考え

た。

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