[26日 ロイター] - イランのアラグチ外相は26日、ウクライナによるイランの商船攻撃について「看過できない」と述べた。

イランによると、カスピ海で起きた同攻撃では爆発が発生し、船員1人が死亡、1人が負傷した。

アラグチ氏は、欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表およびロシアのラブロフ外相との電話会談でこうした見解を示したとXに投稿した。

ラブロフ氏はロシア外務省ウェブサイトに掲載した声明で、攻撃によって死亡した船員に哀悼の意を表した。

ラブロフ氏によると、アラグチ氏は船が出港したロシア・アストラハン州の当局に対し、船員支援への謝意を表明するとともに、ウクライナ政権による「こうした無謀な行為に終止符を打つ必要性を強調」した。

また、アラグチ氏はラブロフ氏に対し「中東の緊張緩和に向けた外交努力を継続している」と伝えたという。

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