Kanishka Singh

[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、イスラエルのネタニヤフ首相が来週、米国を訪問すると明らかにした。

ホワイトハウス記者‌協会(WHCA)主催の夕食会で演説し、上院民主党トップのシューマー院内総務をパレスチナ人であるかのように誤って描写した際にネタニヤフ氏の訪米に言及した。

トランプ氏は「明日、彼(シューマー氏)に素晴らしいパレスチナの衣装を送るつもりだ。ビビ(ネタニヤフ氏の愛称)が来週来た時に出迎えられるように」と述べた。

ユダヤ系であるシューマー氏について、「彼はパレスチナ人になった」と語り、シャリア(イスラム法)がシューマー氏の「新たな建国理念だ」と冗談を飛ばした。

米国のイスラム教徒とユダヤ系の擁護団体はこれまでに、シューマー氏をパレスチナ人と呼ぶトランプ氏を批判してきた。これらの人権団体は、トランプ氏がパレスチナ人という言葉を敬意を欠く形で中傷や侮辱として使っていると指摘している。

イスラエル首相府は先に、ネタニヤフ氏が27日にワシントンを訪れ、28日にトランプ氏と会談すると発表していた。ネタニヤフ氏は今月上旬に死去した米共和党のリンゼー・グラム上院議員の葬儀にも参列する。

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