[22日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅高。米軍が11夜連続でイランの軍事目標への攻撃を開始したほか、クウェートもイランによるドローン(無人機)攻撃を報告し、供給が一段と混乱するとの懸念が強まった。

22日の取引開始後、北海ブレント先物は0.50ドル(0.55%)高の1バレル=91.51ドル。米WTI先物は薄商いの中、0.30ドル(0.36%)高の84.64ドルとなっている。

前日には米軍がイラン南部と西部の目標を攻撃し、イランがバーレーン、クウェート、ヨルダンの米施設を攻撃したことを受け、原油先物は5週間ぶりの高値で取引を終えていた。

米軍は21日夜(イラン時間22日未明)、イランに対する新たな攻撃を開始したと発表した。攻撃は11夜連続。

米軍の攻撃は、クウェート軍が22日にイラン製ドローンを防空システムで迎撃していると発表した直後に行われた。

攻撃の応酬が続く中、世界のエネルギー供給がさらに混乱するとの懸念が高まっている。

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