Kanishka Singh Jasper Ward

[ワシントン 17日 ロイター] - 米中央軍は17日、イランに対する7夜連続となる攻撃を完了したと発表した。軍事物流インフラなどを標的にしたとしている。「5万人以上の米軍兵士が中東全域で活動しており、引き続き警戒を怠らず、強力な打撃力を維持し、即応体制を整えている」と表明した。

中央軍は17日、米東部夏時間同日午後(日本時間18日早朝)にイランへの攻撃を再開したと発表した。

発表後、イランのメディアは、シーリーク、アフワーズ、ヤズドで爆発音が聞こえた、あるいは攻撃が行われたと報じた。

イラン最高指導者の顧問モフセン・レザイ氏は国営テレビに対し、米国がイラン国内のいかなる地点への攻撃も行えば、イランは防衛から攻勢に転じる可能性があると述べた。さらに、米国による攻撃がさらに数日間続けば、イランは全面的な攻勢作戦の段階に移行すると警告した。

イランは、バーレーン、カタール、クウェートなど米軍基地が置かれている湾岸諸国への攻撃を発表した。イラン国営通信(IRNA)は17日、同国海軍が北インド洋の「敵対的な米船舶」に向けて地対艦巡航ミサイルを発射したと報じた。ミサイル発射を受けて、同船は射程外に退避したとした。

イスラム革命防衛隊は、ホルムズ海峡南部の機雷が敷設された海域を通過した2隻の石油タンカーが爆発し、炎上したと発表した。イラン国営テレビが18日未明報じた。

また18日未明にホルムズ海峡のイラン側沿岸部のホルモズガン州で攻撃があり、3人が死亡、8人が負傷し、橋2つと道路トンネル1つが損傷したと報じられた。

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