[17日 ロイター] - イランのイスラム革命防衛隊は17日、イランシャールで同国の兵士が殺害されたことへの報復として、シリアのアルタンフにある米軍の特別作戦司令センターを攻撃したと明らかにした。国営メディアが報じた。
ロイターはこの主張を独自に確認できておらず、シリア政府や米軍からのコメントも現時点で出ていない。
米軍は2月、シリア、ヨルダン、イラクの3カ国国境が交わる地点に位置するアルタンフ基地からの撤退を完了したと発表していた。
シリアは、周辺国を巻き込んできた地域紛争に引き込まれることを避けようとしてきた。
シリアのシャラア暫定大統領は3月、自国が攻撃を受けない限り、いかなる紛争にも関与しないと表明した。
イラン国営メディアによると、革命防衛隊はまた、イランがホルムズ海峡を完全に掌握し続けており、米国の攻撃が続く限り同海峡を通じた石油やガスの輸出は行われないとも表明した。