イエローストーン国立公園は入場者に対し、バイソンは野生動物であり、同公園内でバイソンのためにけがをする人はどの動物よりも多いとして注意を促している。

バイソンは人間の3倍の速度で走る。そのため25ヤード以上の安全距離を保つことが重要だ。

もしもバイソンがこちらを見つめながら頭を振ったり、地面をひづめでかいたり、うなり声を上げたり、尾を上げたりするなど突進してくる兆候を見せた場合、すぐにバイソンから離れなければならない。

もし追いかけられた場合はクマよけスプレーを噴射して、近くの車や木の陰に隠れる。

車で近くを通過する際も注意が必要だ。公園内の制限速度を守った上で、クラクションを鳴らしたり、バイソンを刺激するような運転をしたりしてはいけない。

イエローストーン国立公園で人がバイソンに襲われたのは、今年に入って2回目だった。

6月26日には12歳の観光客がバイソンに襲われて負傷し、病院に搬送された。

公園当局によると、バイソンに関連する事故の件数は2025年が2件、2024年は2件、2023年は1件だった。

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