[ロンドン 13日 ロイター] - 国連の国際海事機関(IMO)は13日、トランプ米大統領が自身の交流サイト(SNS)への投稿で、イランに対する海上封鎖を再開し、ホルムズ海峡を通過する全ての貨物について20%の費用負担を求める考えを示したことを受け、詳細を待っているとの立場を示した。

IMOの報道官は「投稿については認識しており、詳細を待っている」と述べた。

その上で「料金に関するわれわれの立場は一貫している。IMOは国際航行に利用される海峡の通航料徴収に断固として反対する。海峡を通過するためだけに強制的に通行料を導入する法的根拠は存在しない」と強調した。

トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、米国は今後「ホルムズ海峡を通過する全貨物の20%相当の補償を受ける必要がある」とし、こうした措置の「手続きと枠組みの整備を直ちに開始する」としたが、詳細については明らかにしなかった。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。