Andrew Mills

[ドーハ 12日 ロイター] - カタールのハマド・ビン・ハリファ・サーニ前首長が12日、死去した。74歳。カタール首長府が発表した。死因は明らかにしていない。1995年、無血宮廷クーデターによって44歳というペルシャ湾岸地域で最も若くして首長に就任。2023年に息子に禅譲するまでの18年間、近代化を推し進めた。

ハマド氏は、豊富なガス埋蔵量をテコに液化天然ガス(LNG)インフラ整備を主導。カタールを世界有数のガス輸出国に仕立て、莫大な富の基盤が築いた。

メディアネットワークの「アルジャジーラ」を設立。湾岸地域を越えて世界的な報道発信源となっている。22年のサッカー・ワールドカップ(W杯)招致も果たした。

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