[ハノイ 9日 ロイター] - 東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相らがミャンマーの外相との非公式会合を12日にバンコクで開くと、タイとベトナムが9日明らかにした。
ミャンマー軍政の指導部は2021年の軍事クーデターとその後の内戦を受けてASEANの首脳会議から締め出されているが、26年初めの総選挙を経て発足した軍主導の新政権はこの参加禁止の解除を模索している。
ベトナム外務省の報道官は記者会見で、「バンコクでの会合は、ASEANの外相が直接意見を交換し、協力を強化し、ミャンマーにおける和解に向けた対話を促進する機会となる」と述べた。
タイ外務省も定例記者会見で会合について確認した。
ASEANは、ミャンマー軍指導者らが「5項目の合意」として知られる域内の和平計画に基づいて行動しなかったことから軍政と距離を置いてきたが、その後加盟国の多くが方針を転換している。