ソウル株式市場は反発して引けた。前日の米国市場で半導体株が急伸したことを受け、指数寄与度の高い韓国の半導体大手が追随した。

総合株価指数(KOSPI)は0.62%高で終了。レンジは4.1%高から2.5%安と振れており、この数週間続のボラティリティーが続いていることを示した。

大信証券のアナリスト、イ・ギョンミン氏は「個人投資家の利益確定売りや半導体セクターを巡る懸念から、上げ幅を消す場面もあり、ボラティリティーが再び高まった」と指摘した。

指数寄与度の高い銘柄では、半導体大手のサムスン電子が0.18%高、同業のSKハイニックスが5.30%高となった。

売買された913銘柄のうち、上昇は237銘柄、下落は652銘柄。

海外投資家は1375億ウォン(9114万ドル)の買い越し。個人投資家は1兆3000億ウォンを売り越した。

シドニー株式市場は4日続落して引けた。米国とイランの対立再燃を受けた原油高と国際通貨基金(IMF)の成長見通し下方修正を受けてリスク選好が後退、鉱業株と銀行株が下げを主導した。

IMFはオーストラリアの経済成長見通しを引き下げたことも投資家の警戒感を強めた。バンテージ・マーケッツのマーケットアナリスト、ヘベ・チェン氏は「マクロ経済要因でディフェンシブ姿勢を維持する理由となり、慎重ムードが強まった」と指摘。「中東紛争はもはや単なる地政学的な話ではなく、成長、インフレ、政策への信認に影を落とす可能性があるロングテールリスクとして受け止められている」と述べた。

鉱業株指数は銅価格の下落を受けて1.5%安と、3カ月ぶりの安値を付けた。

銀行株指数も0.2%安。チェン氏は「投資家は依然としてこのセクターの収益力と底堅さを評価しているが、インフレや雇用統計が強めに出るたびに中央銀行の高金利長期化リスクが意識され、見通しを不透明にしている」と述べた。

一方、エネルギー株指数は原油高を追い風に1.7%高となり、3週間ぶりの高値を付けた。

ウラン採掘会社のパラディン・エナジーとディープ・イエローはそれぞれ1.6%、0.4%上昇。原子力発電向けにオーストラリア産ウランをインドに輸出することで両国が合意した。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

韓国 総合株価指数 7291 +45.1 +0.62 7486. 7543. 7063.

.91 2 64 86 76

前営業日終値 7246

.79

台湾 加権指数 4535 -379. -0.83 45805 46064 45352

4.61 80 .62 .06 .41

前営業日終値 4573

4.41

豪 S&P/ASX指 8762 -22.6 -0.26 8785. 8785. 8700.

数 .500 00 100 100 500

前営業日終値 8785

.100

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