[ダマスカス 7日 ロイター] - シリアの首都ダマスカスで7日、マクロン仏大統領が滞在しているホテルの近くで爆発物が爆発した。治安筋が明らかにした。仏大統領府によると、マクロン氏は爆発音を聞いておらず、その後まもなくシリアのシャラア大統領と会談した。
ロイター関係者は付近で爆発音を聞き、煙が立ち上るのを確認した。治安筋によると、爆発を受けて道路は封鎖され、治安対策が講じられた。
仏大統領府は、シャラア氏との会談に向かっていたマクロン氏の車列から爆発音は聞こえなかったとしている。マクロン氏に同行していたロイター記者も、午前中の行事の間に爆発音を聞くことはなく、混乱を目にすることもなかった。
国営テレビはその後、両首脳がシリア大統領府で会談したと報じた。マクロン氏は、アサド前大統領の失脚後にシリアを訪問した最初の欧州連合(EU)主要国の首脳となった。