[香港 7日 ロイター] - 香港は7日、金の中央清算システムを立ち上げるとともに、金先物取引も再開した。金の地域的な備蓄拠点となることを目指す。

香港の李家超(ジョン・リー)行政長官は投資会議で、香港が包括的な金取引エコシステムを構築するための強固な基盤が築かれると表明。「金が世界の『安全な避難先』であるならば、香港はその『安全な港』となるだろう」と述べ、金取引や決済に対して税制上の優遇措置を講じる意向も示した。

また、クロスボーダーの金決済を円滑化するため、香港が上海金取引所と「デリバリー・コネクト」スキームを開始したほか、人民元建ての金先物契約の導入も検討していると付け加えた。

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