[ドバイ 19日 ロイター] - イスラエル軍は18日夜から19日未明にかけてレバノン南部ナバティエを攻撃した。国営レバノン通信(NNA)は19日、攻撃で少なくとも15人が死亡したと伝えた。

イスラエル軍は、親イラン民兵組織ヒズボラの標的に対し攻撃したと説明した。NNAは、ここ数週間で最も激しい爆撃だったとしている。

イスラエル軍は18日、レバノン南部の軍の活動領域を示す地図を公表した。地図によると、ナバティエは活動領域に入っている。イスラエル軍は、領域を越えて展開する可能性を排除していない。

イスラエルはレバノン、ガザ、シリアで掌握した地域を敵対勢力との「緩衝地帯」と位置付けており、軍撤収要求を拒否している。

イスラエル高官は、レバノン南部への部隊展開の継続を巡り米国と「粘り強い交渉」を行っていると述べた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。