人民解放軍とのつながりも?
ノルウェーでの事件は、中国人女性が、ロケット発射を行う島に22トンの衛星受信機を輸入しようとしたとされるものだった。さらに、ノルウェーメディアは、別の中国人男性がNATOの航空センター近くにある使われなくなった掩蔽壕で、内容が明らかにされていない「機材」とともに暮らしているところを発見されたと報じている。
頼は、上述のノルウェーの事件について、詳細を知る立場にはないとしながらも、プロによる活動である可能性があると述べた。
「その機材が情報の中継に関係するものだったのであれば、その女性は人民解放軍と直接つながり、直接働いていた可能性がある。その機材を輸入するには、組み立て方や使い方を知っている必要があるからだ。つまり、その女性は普通の女性ではなく、恐らく訓練を受けた人民解放軍の兵士だったということになる」
掩蔽壕の件については、場所が孤立していることから、疑われている工作員を外部から支える確立された支援網があった可能性が高いという。
頼は「掩蔽壕に住んでいる場合、情報を自分で中国へ持ち帰ることは恐らくない。情報を中継して送り返すのを助ける誰かが外にいることになる。つまり、持続的なネットワークがあるということではないか。そうであれば、あなた方は深刻な問題に直面している」と指摘した。
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