Sabrina Valle
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)企業KKRは17日、パートナーであるアルタベアと共同で、航空機リース事業に14億ドルの新規投資を行うことを明らかにした。
現在、航空各社は世界の航空機の約半分を所有するのではなく、リースしており、KKRは2015年以降、航空業界に120億ドル以上を投資している。
アルタベアは新造および中古の民間航空機取得に特化。それらを世界中の旅客・貨物航空会社にリースしている。
関係筋によると、資金の大部分は自由に配分可能で、今後4年間にわたって投じられる予定だ。
KKRは、資金を捻出しようとしている航空会社から直接航空機を調達するほか、エアバスやボーイングなどのメーカーからの調達、流通市場での取引を通じて航空機を確保する計画だ。
18年以降、KKRとアルタベアは188の航空機・エンジン資産を取得。世界中67社の航空会社・貨物輸送事業者にリースしている。