[香港 18日 ロイター] - 香港天文台は18日午後0時55分(0455GMT、日本時間午後1時55分)、最高レベルとなる「黒色」の暴雨警報を発令した。学校は休校となり、一部の企業も業務を停止した。当局は住民に屋内退避と大規模な洪水への警戒を呼びかけた。

天文台はウェブサイトで、1時間に70ミリを超える豪雨が続く可能性が高いとした。黒色警報の発令は今年2回目で、1回目は1週間余り前の6月8日に出された。

香港と中国南部の広い地域では、活発な南西モンスーンと停滞する気圧の谷の影響で、ここ数日にわたり大雨が続いている。

天文台によると、強い突風が香港に吹き続ける可能性があり、南西部の大澳(タイオー)地区では時速約80キロの風が観測された。

19日には端午節を控え、住民にとっては3連休となり、多くの人が旅行に出かける見通しだ。

中国本土の深セン当局も最も高い暴雨警報を発令し、住民に対して低地や冠水地区、その他の「危険区域」に近づかないよう呼びかけた。

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