Kentaro Okasaka
[東京 18日 ロイター] - アサヒグループホールディングスは18日、インドで清涼飲料の製造・販売を手掛けるバルン・ビバレッジズとフランチャイズ契約を締結し、インド国内で「カルピス」ブランドを展開すると発表した。インドの清涼飲料事業への初参入となる。
今年後半以降、希釈せずそのまま飲めるストレートタイプの商品を、オリジナルとマンゴー風味の2種類で発売する。
契約では、アサヒグループHDが商品開発や製造技術支援、同社の現地法人がマーケティング・ブランド管理を担当。バルン・ビバレッジズは製造や販売を行う。
アサヒグループHDは「世界最大の14億人超の人口を抱えるインドは、清涼飲料においても非常に有望な市場」と指摘。今後も人口増や中間富裕層の拡大、消費者の健康志向の高まりなど「さまざまな成長機会が期待できる」としている。
バルン・ビバレッジズは1990年代にインドで設立され、米国を除いた世界第2位のペプシ系ボトラー。