[18日 ロイター] - 米金融大手シティグループは17日、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期の予想を1カ月先送りし、10月とした。FRB当局者のタカ派的な姿勢が強まっていることが理由。

シティは10月、12月、2027年1月にそれぞれ0.25%ポイントの利下げを予想した。従来は9月、10月、12月の利下げを予想していた。

FRBは16─17日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を3.50─3.75%に据え置くことを決定したが、四半期ごとに公表される金利・経済見通しでは年内の利上げが予想された。

シティは「ウォーシュFRB議長は明示的には言及しなかったが、ここ数日の原油価格の急落を当局者がより時間をかけて消化できていれば、これらの『ドット』の多くはより低い水準になっていたはずだというわれわれの見解に、彼もおそらく同意しているだろう」と述べた。

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