Nolan D. McCaskill

[ワシントン 16日 ロイター] - 米南部ジョージア州知事選の共和党予備選決選投票が16日実施され、実業家のリック・ジャクソン氏がトランプ大統領の支持を受けたバート・ジョーンズ副知事に勝利した。11月の中間選挙に向けた予備選でトランプ氏にとって最も屈辱的な敗北となった。

ジョーンズ氏には同州のケンプ知事も支持を表明していた。

今月2日に行われたアイオワ州知事選予備選で、トランプ氏が支持した共和党のフィーンストラ下院議員が実業家で農家のザック・ラーン氏に僅差で敗れたのに続く敗北となった。

医療業界の経営者であるジャクソン氏は、2月に選挙運動を開始したばかりにもかかわらず、1億ドル超を投じた。自らを保守派のアウトサイダーと位置づけ、貧困や里親の元で育った境遇から大学を中退して億万長者へと上り詰めた異例の経歴を前面に押し出した。決選投票を前に、テッド・クルーズ、リック・スコット両上院議員が支持を表明していた。

ジャクソン氏は本選で、バイデン前大統領の顧問を務めた民主党のケイシャ・ランス・ボトムズ元アトランタ市長と対決する。

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