[15日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、米航空防衛機器大手ロッキード・マーチンと兵器用部品の製造について協議を行っている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が15日、関係者の話として報じた。
GMはロッキードが兵器生産を強化する上で役立つ汎用部品を製造する可能性があり、両社はGMが製造可能な部品の選定を進めている。
最終合意には至っておらず、取り決めの詳細は変更される可能性があるという。
ロイターの取材に対し、両社の回答は直ちに得られなかった。ロイターは報道内容を確認できていない。
両社が提携する可能性が浮上した背景には、中東情勢の緊迫化と、ここ数年にわたるウクライナへの物資供給に伴う米国の兵器在庫の減少がある。
ロイターは先週、トランプ政権が生産加速について協議するため、米防衛大手企業の幹部らをホワイトハウスに招く予定だと報じていた。