[12日 ロイター] - ウクライナとロシアは12日未明にかけてドローン(無人機)攻撃の応酬を繰り広げた。ウクライナは主要な石油精製・石油化学地域を標的とした一方、ロシアは鉄道駅や変電所を攻撃した。
当局者によると、ロシア中部タタールスタン共和国の集合住宅が攻撃を受け3人が負傷。ウクライナ北部スムイ州への攻撃では鉄道作業員1人が死亡、別の鉄道職員が負傷したという。
タタールスタン共和国のニジネカムスク市では、ドローン攻撃の脅威のため、同日の公共イベントが中止となった。ロシアでは6月12日を「ロシアの日」として祝日としている。この地域には石油化学プラントや製油所など、いくつかの主要な産業施設が立地している。