Neha Arora Sarita Chaganti Singh
[ニューデリー 10日 ロイター] - インドの産業グループであるリライアンス、べダンタ、アダニの各社は、南部アンドラ・プラデシュ州のレアアース(希土類)を処理する施設の開発に関心を示している。関係筋2人が明らかにした。
インド政府がレアアースを巡る中国への依存度を低減させようとしている中、これら3社は同州にレアアース施設を立ち上げることに関心を示した約10社の中に含まれているという。
政府の計画案によると、同州には16カ所の確認済み沿岸鉱床でレアアースを含む2億1100万トンの海岸砂鉱物資源が存在。インド地質調査所によると、インドのレアアース鉱石資源量は4億8260万トン。
州は今後10年間でレアアースおよびチタン分野への投資を5000億ルピー(52億ドル)誘致することを目指している。
州政府、リライアンス・インダストリーズ、べダンタ、アダニ・エンタープライズはロイターのコメント要請に応じなかった。