Yoshifumi Takemoto
[東京 11日 ロイター] - 高市早苗首相は11日に開かれた中東情勢関係閣僚会議で、米国産原油の輸入拡大などで中東産原油の代替を進め、7月は前年平月比で10割の確保ににめどがついたと発言、原油備蓄の取り崩しが不要になるとの見通しを示した。
経産省の資料によると、ホルムズ海峡の事実上の封鎖により日本の原油輸入量は4月には需要の25%にとどまり、備蓄原油の取り崩しで需要を賄った。その後、米国などからの輸入拡大により、原油輸入量は5月は需要の約65%、6月は同8割水準まで回復する見通しとしている。