[ワシントン 10日 ロイター] - トランプ米大統領は10日、イランは交渉合意に時間をかけすぎたとし、今や「代償を払わなければならない」と述べた。

トランプ氏はSNSへの投稿で「イランは口先ばかりで行動が伴わない」と表明。「イランは自国にとり素晴らしい合意となったはずの交渉に時間をかけすぎた。今や代償を払わなければならなくなる」と記した。

トランプ氏の投稿が明らかになるなか、関係筋はロイターに対し、カタールの交渉担当者が合意をまとめるため10日午前にテヘランを訪れたと明らかにした。米国との協議を経た上での訪問だという。

フォックスニュースでのインタビューでトランプ氏は、イランに合意署名の意思がなければ発電所や橋を標的とする新たな攻撃を命じる時期が近づくと指摘。イランのヨルダン、クウェート、バーレーンの米軍基地への報復攻撃についての質問には、イランは合意署名して生き残る機会があったとし、交渉のペースが遅いことを踏まえると攻撃を続ける可能性があると語った。

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