[10日 ロイター] - ウクライナ議会は10日、2026年予算の修正案を承認した。過去最高となる国防費支出への道が開かれた。

修正予算では、防衛・安全保障分野に1兆5600億フリブナ(347億ドル)の追加予算が計上されている。

法案は242人の議員によって可決された。可決には226票の賛成が必要だった。

この増額は、凍結ロシア資産を担保とした欧州連合(EU)による900億ユーロの融資が実行可能になったことで実現した。

ウクライナの今年の国防費総額は過去最高の4兆3700億フリブナ(972億ドル)に達する見込み。従来の予測は640億ドル、昨年は約614億ドルだった。

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