“人間の本性” を科学する 人づきあいが変わる一冊
『心がすっと軽くなる言葉』
著者:アルフレッド・アドラー
翻訳:長谷川早苗
出版社:興陽館
他人と関わらずには生きられない私たち。だからこそ、悩みの多くは “人間関係” に原因があります。
なぜあの人はいつも攻撃的なのか。なぜあの人はマウントを取ろうとするのか。なぜあの人はすぐに友人ができるのか。
“人間” を知ることと他人とつながることは、密接に関係しています。
アドラーは多くの症例を通じて、「人間はなぜそうふるまうのか」という疑問の答えを明らかにしました。これを理解するだけで、あなたの悩みはぐっと軽くなるはずです。
本書ではアドラーの著書から抜粋した言葉と、悩みに寄り添うメッセージをつけてまとめました。読むと心がすっと軽くなる、アドラー心理学の一冊です。
(株式会社興陽館 担当編集者)
「自分の頭で考え動く」の究極の答えは戦地にあった
『セルフスタータ― 自分で自分を動かすスキル
米陸軍工兵学校で学んだ仕事と人生で大切なこと』
著者:有薗光代
出版社:日本実業出版社
「自分の頭で考え動く」というのは、「答えのない時代」と言われ久しいなか、ビジネスパーソンに求められていることの不動の1位であり続けています。ただ、どうすれば身につくのか、というと、定かではないのが正直なところ。
この本は「同じ場所に2時間いるリーダーは殺される」「『最悪』と『最高』は同時に描く」「突破口は笑ってこじ開けろ」などをはじめ、著者が紛争地や災害の現場で経験したヒリヒリとしたメッセージによって、読みながら否応なく「自分の頭で考え動く」ようになるためのマインドセットと行動原理が身についてしまう。そんな「体感型のビジネス書」というのが特筆すべき点です。
(日本実業出版社 第一編集部 川上聡)