ドナルド・トランプ・ジュニアの元妻であるヴァネッサ・トランプ(48)が5月20日、乳がんの診断を受けたことを公表した。ただ、彼女の年齢が比較的若いことについては、あまり話題に上らなかった。

近年では、著名人や身近な人々が若い年齢でがんに罹患したという話は珍しくない。なぜこのような事態が起きているのだろうか。

腫瘍医の間では、こうした状況に危機感が深まっている。乳がんはもはや、高齢女性だけの病気ではなくなっている。

ドナルド・トランプ・ジュニアの元妻で、5人の子供の母親でもあるヴァネッサ・トランプの他にも、若くして乳がんと診断される著名人は後を絶たない。女優のオリヴィア・マンは2023年、42歳の時に乳がんと診断された。

オーストラリアの人気歌手カイリー・ミノーグが乳がんと診断されたのは2005年のこと。人気の絶頂にあり、まだ36歳だった。

アンジェリーナ・ジョリーは、30代の時にがんの原因となる遺伝子変異の検査で陽性となったため、予防的な両側乳房切除術を選択した。彼女の母親は56歳でがんのために亡くなっている。

オリヴィア・ニュートン・ジョンが最初に乳がんと診断されたのは44歳の時だった。彼女は3度目のがんが転移し、2022年に亡くなっている。

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同年代男性より圧倒的に高い発症率
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