[東京 20日 ロイター] - 国連のグテレス事務総長は20日、先週行われた米中首脳会談について、緊張を緩和した可能性はあるものの、大きな進展は得られなかったとの見方を示した。
中国の習近平国家主席とトランプ米大統領は北京で会談したが、年内に期限を迎える貿易休戦の延長では合意しなかった。ただ、トランプ氏は習氏に対し、9月24日にワシントンを訪問するよう招待した。
グテレス氏は東京での記者会見で「両国間の緊張が緩和しつつあるとの見方があった。しかし、はっきりさせておきたいのは、大きな進展は得られなかったということだ。そのため習主席のワシントン訪問は極めて重要な意味を持つ」と語った。