[パリ 19日 ロイター] - フランスは7月14日の革命記念日式典に、ウクライナを支援する「有志連合」に参加している欧州諸国を招待した。ロイターが19日、公式招待状を確認した。
それによると、今年は特にイラン戦争を巡り環大西洋関係の緊張が高まっているが、式典はこうした状況下で「欧州の戦略的覚醒」をテーマに開催される。
恒例の軍事パレードはマクロン大統領にとって今任期中で最後となり、早期の対ロ戦争終結の見通しが薄い中、ウクライナへの政治的支援を強調する機会となる。
有志連合はフランスと英国の主導で主に欧州諸国が参加し、ロシアとの停戦が実現した際、ウクライナの安全保障を強化することを目的としている。2025年11月からフランスの指揮下にあり、今年7月に英国の指揮下に移管される。
これまで約25カ国が、ウクライナ領内の展開の可能性を含む将来の多国籍軍への参加を表明している。