エボラ出血熱の症状
エボラ出血熱の症状は、感染から2日後から3週間後までの間に現れ始める。
保健専門家は、インフルエンザにかかり始めたような症状がある警告している。具体的な症状は以下の通りだ。
・高熱、発熱
・極度の疲労、倦怠感
・頭痛
・筋肉痛
・嘔吐
・下痢
・全身の発疹やあざ
・喉の痛み
・皮膚や目の黄変
・鼻、目、口からの出血
・便や吐瀉物に血が混じる
WHOによると、出血はエボラ出血熱の症状としては比較的まれだが、病状の進行に伴って後から現れる場合がある。
エボラ出血熱の平均致死率は約50%であるが、生存率の統計には大きな幅がある。過去の流行では、エボラ出血熱を発症した人の最大90%がこの病気で死亡した例もあれば、致死率が約25%にとどまった例もある。
ウイルスに感染した人は、早期に集中治療を受け、水分補給を維持すれば、生存する可能性が高くなる。
また、症状が現れる前にエボラ出血熱が他の人に感染することはないが、症状が軽くなったとしても、血液中にウイルスが残っている限り感染の可能性はある。
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