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[東京 18日 ロイター] - キオクシアホールディングスがストップ高水準で買い気配となっている。前週末に発表した2026年4―6月期の営業利益見通しが市場予想を上回ったとの受け止めが出ており、まずは前週の下落分を埋めて高値を目指す動きが想定されるとの声がある。足元はストップ高水準(5万1450円)での買い気配となっている。
岩井コスモ証券の斉藤和嘉シニアアナリストは、会社側の予想が市場予想を上回ったことを好感する動きが先行しているとの見方を示す。会社側は、4―6月期連結純利益(国際会計基準)は前年同期比47倍の8690億円になる見通しとしている。
会社側は通期予想は示していないが、市場では「7月以降の需給の緩みは想定されておらず、今期はたたき台として営業益の5兆円が視野に入ってくる」(斉藤氏)との声がある。4─6月期のNon-GAAP営業利益の会社予想は1兆3000億円。目先は前週につけた5万3490円の高値が意識されるという。