[東京 18日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループは18日、同社が楽天銀行への出資を検討しているとの報道に関連し、「出資も含め、さまざまな検討をしていることは事実」と明らかにした。ただ、「現時点で決定した事実はない」という。
楽天グループも、フィンテック事業の再編に関して検討中だとしつつ、決定事実はないとのコメントを発表した。
読売新聞は17日、みずほFGが楽天銀に出資する方向で調整していると報じた。両社はすでに金融事業で提携関係にあるが、楽天が今秋にも行う事業再編に合わせて新たに出資を行う方向という。
楽天グループと楽天銀行は今年2月にフィンテック事業再編の協議を再び始める基本合意書の締結を発表しており、10月の効力発生を目指して協議を進めている。みずほ銀行は楽天カードの株式14.99%を保有している。