[12日 ロイター] - 米国が仲介した停戦が期限切れとなった数時間後となる夜間にロシアが200機以上のドローン(無人機)をウクライナに向けて発射した。ウクライナ当局が12日に明らかにした。
ウクライナとロシアは9─11日の停戦に合意。トランプ米大統領はこの停戦が延長されることを望んでいると述べていた。
停戦期間中、大規模な空爆は報告されなかったものの、両国とも前線での戦闘が続いていると述べ、互いに攻撃を行ったと非難し合った。
ウクライナのシビハ外相は、停戦延長を提案したものの、ロシア側が逆に事態をエスカレートさせたと非難。「ロシアはウクライナに200機以上のドローンを発射し、幼稚園を含む民間インフラを標的とし、少なくとも6人が負傷、少なくとも1人が死亡した」とXに投稿した。
ゼレンスキー大統領もXで「数日続いた部分的な停戦を終わらせるという選択をしたのはロシア自身だ」と述べた。